英語長文実践編|解答の練習方法とコツ

英語の勉強

まずは英文を正しく読めるようになろう

長文問題を解く以前に、まずは英語長文の内容を正確に把握する「読解力」を養うことが必要です。

長文読解の学習方法については、こちらの記事をご覧ください。

問題の形式に慣れる

受験予定の問題の過去問を数回分、普通に解いてみましょう。

そして解答・解説を確認したら、再び解き直します。

ただし、今度は問題形式ごとにまとめて解きます。

すると、出題形式によって自分が苦手なもの・得意なものが見えてきます。

苦手な形式の問題を集中的に解き、解答の手順を確認していく作業をくり返しましょう。

設問⇒本文の順に目を通す

本文を読み始める前に、「どういったことが聞かれるのか・キーワードになりそうな語は何か」をチェックしておくことが、効率的な読みには重要です。

そして、本文は一気に読んでしまわず、一段落毎に設問を確認して解けるものを解いていきます。

「長文を全て読み終わった後に問題に取り組む」というやり方では、どこに何が書いてあったのか探す手間がかかってしまいます。

「本文の5行目にこう書いてあるから、解答はこれ!」といった具合に、明確な根拠を持って解答しましょう。

長文は読めるのに正解できない理由

本文に書いてあることは理解できた!・・はずなのになぜか不正解が多い。

そういう人は、「問題を解く」ことへの認識が足りない場合が多いです。

新聞や本をただ読むのと違って、長文問題は解答を出すことが最終目的です。

解くために読むのだという意識を強く持ちましょう。

長文問題は必ず本文の中に答えがあります。

解答に根拠を持つことが何よりも大事です。

「なんとなく」や「思いこみ」の解答では正解率は上がりません。

長文問題で必要な二つの視点

一文一文を精密に読み取るミクロの視点

一つ目は、英文の一文一文を正確に読み取る、いわばミクロの視点です。

長文読解における基本中の基本となる点ですね。

単語帳や文法問題で身につけた知識を、英語長文にあてはめて応用的に考える力です。

文全体を貫くテーマを把握する俯瞰的な視点

そしてもう一つは「長文全体を通して最も伝えたいこと・中心テーマは何か」という俯瞰的な視点です。

前述の「一文を正確に読む」ことより、こちらの方が難しいと思います。

なぜなら、筆者の意図は言葉のかげに隠れていたり明言されていないことも多いからです。

部分的な理解だったり、言葉を文字通り受け取ってしまったりでは全体を把握できないこともあります。

これができるようになるためには、やはり【一つの文を正確に読む基本作業】を丁寧に重ねていくしかありません。

「なんとなく」の理解では不十分です。

正解のために求められるのは「文構造を正確に把握したうえでの正確な文意把握」です。

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