【要注意】評価を表す形容詞+to 不定詞 

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この記事で分かること

・【It is 形容詞 to do.⇔S is 形容詞 to do.】の書き換えができる場合・できない場合

・「評価を表す形容詞」「感情を表す形容詞」の使い方の違い

まずは、この例文をみてよ

It is important to have breakfast.(朝食をとるのは重要だ)

It is 形容詞 to do.

って形の不定詞の英文だね。

うん。

で、これをこんな感じに書き換えます。

Breakfast is important to have.

S is 形容詞 to do.の書き換えだね。

これが何?

こっちの書き換えは、文法的に誤りなんだ。

え、よくやるじゃん

だめだったの??

形容詞によって、書き換えオッケーだったりダメだったりするよ

話し手の評価を表す形容詞

まずは、最初の例文の解説をします。

Our boss is pleasant to talk with.(私たちの上司は、話していて楽しい人だ。)

このpleasant という形容詞は、主語(この場合は上司)に対して「話し手(わたし)がどう思っているのか・どのような評価をしているのか」を表しています。

逆に「話しかけにくい人」と思っていたら

Our boss is hard to talk with.(私たちの上司は話しにくい人だ) と表現できます。

書き換え不可能な3つの形容詞

It is 形容詞 to do.⇔S is 形容詞 to do.

この書き換えができない形容詞の代表格がこの3つです。

important(重要な) / possible(可能な) / necessary(必要な)

この3つの形容詞は 【主語=It 】と覚えてください。

こういう使い方はダメってことです。

S is necessary to do

S is important to do.

S is possible to do.

It is necessary to go right now. (すぐ出かける必要がある)

It is important for him to go at once.(彼がすぐ行くことが重要だ)

You are necessary to go right now.

ただしto do が使われなければ、It 以外の主語もおけます。

He will play an important role.

Sleep is necessary for good health.(健康には睡眠が必要だ)

この2例は主語がit ではありませんが、to不定詞を使っていないからオッケー。

書き換え可能な形容詞

It is 形容詞 to do.⇔S is 形容詞 to do.

この書き換えが可能な形容詞は、

主に【難しい/簡単・危険/安全・快/不快】を表すものです。

難しい/簡単

difficult

hard

tough

easy

危険/安全

dangerous

safe

快/ 不快

pleasant

comfortable

umcomfortable

unpleasant

convenient(便利な)

これらの形容詞なら 【S is 形容詞 to do】 に書き換えオッケーです。

Breakfast is difficult to have.

It id difficult to have breakfast.

感情を表す形容詞とは別!!

まぎらわしいかもしれませんが、

I’m glad to meet you.(会えてうれしいです。)

のような【感情を表す形容詞 to do】 という不定詞文と今回の話は違います。

これはこれでまた別の話。

今回扱っているのは【話し手の評価を表す形容詞 to do】です。

違いを例文で確認してみよう

主語に対する評価を表す形容詞

この記事で扱っている形容詞はこっち!

Our boss is pleasant to talk to.(上司は話して楽しい人だ。)

pleasant は「好ましい」という意味の形容詞。

外部(話し手)が主語(上司)について抱いている感想・評価を表しています。

注目してほしいのは、不定詞部分の目的語が欠けている点です。


Our boss is pleasant to talk to ××.

talk to [~に話しかける] という味なので、「××に話しかける」というように目的語が本来は必要です。

では、なぜ目的語が欠けているのでしょうか?

それは、主語が不定詞部分の目的語だからです。

Our boss is pleasant to talk to (our boss).

だからこそ

Our boss is pleasant to talk to.⇔It is pleasant to talk to our boss.

という書き換えが可能になるわけです。

感情を表す形容詞 

I’m happy to hear that.(それを聞いて嬉しい)

happy は「喜び・満足・うれしさ」を表す形容詞です。

この場合は主語(I)の気持ちを表現しています。

また、to do の不定詞部分では感情の理由「なぜそう思うのか」を説明しています。

さきほどの【主語に対する評価を表す形容詞】を使った不定詞文との構造上の違いは、目的語を備えている点です。

I’m happy to hear that.

何を聞いて嬉しいのか」が示されていますね。

似てるけど違う

【形容詞の意味・文の構造】の2点で違いを確認いただけたかと思います。

happy とpleasant はなんとなく意味も似ているので混同しがちですが

He is happy to talk to.

としないようお気を付けください。

まとめ

important necessary possible には気を付けましょう。

こういう使い方はダメです。

S is important. to do.

S is necessary to do.

S is possible to do.

また、【感情を表す形容詞】と【評価を表す形容詞】は違います。

happy / pleasant はなんとなく似ていますが、用法容量を守ってお使いください。

He is pleasant to talk to

He is happy to talk to.

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